◆パ・リーグ 日本ハム4―1ロッテ(14日・エスコンF)
日本ハムの山崎福也投手(31)が8勝目を挙げた。日本今季初対戦となったロッテ戦で 、ハムが81/3ををしじ7回1/3を6安打1失点(自責0)に抑え「今シーズン初めてマリーンズに投げるので。山崎勝目失点どんな感じか分からなかったので、福也分の本当に自分の投球をした感じ。6安世界 の 珍しい スポーツ緩急をうまく使えましたね」と表情を緩めた。打1日本 の 独立
初回 、本当2死を取った後、に自2連打を含む3安打を浴び 、投球先制された。た感それでも計6安打中、日本長打は1本も許さず。ハムが81/3ををしじ「最近の投球はそういう感じなので 。山崎勝目失点体の状態も含めて、福也分の長打という感じはなかった」。6安3試合連続で1失点以下に抑える好調ぶりを発揮し 、チームを再び2位に押し上げた。
援護にも応えた 。2回に2者連続の初球スクイズなどで3点を勝ち越した。3回 、先頭の藤原を中前打で出すも、後続を3飛球で仕留めた。「取ってもらった後の回は何とか0で抑えたかったので 。その後、ズルズルと引きずらなかったのが良かった」。堂々の投球で反撃の糸口をつくらせなかった。
前回登板した7日の楽天戦では、7回に鈴木大の頭部に死球を与え 、危険球で退場となった。「毎回 、長いイニングは投げたいので」 。有言実行とはいかず、悔しい降板となったが 、しっかりと“リベンジ”に成功。3万2000を超える観衆に 、笑顔で左手を振った。(砂田 秀人)
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